メンバー全員が理解者じゃないと活用しづらいテクニックもあるから、できれば固定メンバーとかで実践したいところ。

イクラの間引き

持ってきてほしい場所に持ってきてくれるまで、時間的に間に合わなそう!って時に、
拾われるイクラを拾われるより先に自分で拾って、間に合うよう調整すること。
タマヒロイはイクラ1個拾うのに2秒かかる。

周りにできてる人いないんじゃないかくらい誰もやってない。
(タマヒロイ遅いよ~っていう、管理してなさそうな発言はよく聞く)

グループ分け

イクラの間引きとちょっと似てる。

多数のイクラがあるイクラグループを2つに分けるようにイクラを間引いて、
タマヒロイの数を増やすこと。

金ドロ等、数が多い場合に効率よく運んでもらえるように活用する。

拾わせ

拾っている最中のタマヒロイにイクラを投げつけて、一緒に持ってってもらう。

単純にイクラ投げの回数を減らせたり、外回りの時間を増やせる。

これも周りでやってたのを2回くらいしか見たことない。

みんな黙ってやってる??

撒き餌

あらかじめイクラが発生しそうなところにイクラを投げておいて、早めにタマヒロイを呼び寄せて、まとめて持って行ってもらおうという技術。

全員がこの技術を習得するか、コンテナ周りに常にイクラがが1個はある状態だと実践しやすい。

これのための記事を誠意執筆中…。

リセット

行きのタマヒロイをあえて倒して、拾うタイミングを調整する。

抹茶は主に撒き餌と合わせて使用する。

黙ってこれをやるのは戦犯感強いから喋ってやった方がいい。

イクラまとめ

たぶん世界で何人かがイクラまとめと呼んでいる技術。

段差の上下とか網の上下とか崖の上下とかを一か所に集められる。

撒き餌の要領で、先に投げる方が早く持ってってくれる。

できる場所とできない場所があるので注意。

もうちょっとわかりやすい別名をつけたい。

これのための記事を誠意執筆中…。

コンテナ寄せ

よりコンテナに近づけてくれるタマヒロイを活かすこと。

0.5秒以内で回収できる位置まで近づけられるとベスト。

場所や個数によっては10秒以上納品時間を短縮できる。

結構気にせず倒す人が多い。

あとがき

全員がこの技術を認識して活用したい場合は、今までとは一風変わった立ち回りになりそう。

初動イクラ納品せずコンテナそばに置いておくみたいな…。

活用できれば必ず総納品数は伸びるので、身に着けない理由はないです。